東大・水町教授インタビュー全5回を公開しました

東京京大学水町教授へインタビュー

「同一労働同一賃金」は国や人によっても捉えられ方が様々で、それが日本における法改正の本質を理解することを難しくしている面もあります。
そこで当事務所運営サイト「法令×HRM 同一労働同一賃金研究所」では、同一労働同一賃金の原則・日本の特徴から、欧州のジョブ型雇用事情、正社員の給与を含めてどのように賃金制度の検討を進めるべきか、そして法律適用後の将来像まで、「働き方改革実現会議」の構成員として「同一労働同一賃金ガイドライン」策定にも深く関与した東京大学社会科学研究所 水町勇一郎教授に伺いました。その内容を、「法令×HRM 同一労働同一研究所」にて5回にわたってお届けしています。

第1回:日本版「同一労働同一賃金」とは?
第2回:ジョブ型VSメンバーシップ型は誤解?
第3回:正社員も「価値」に応じた給与体系に?
第4回:将来見据えた「賃金制度」構築を
第5回:適正な処遇で多様な人材活躍へ

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代表:小林麻理

1978年千葉県生まれ。2000年早稲田大学法学部卒業後、NTTデータ入社、ソフトウエア開発技術者(現・応用情報技術者)試験合格。経営専門出版社・商業界『販売革新』の編集記者、「イノベーションのジレンマ」などのビジネス書籍やIT関連書籍を出版する「翔泳社」の書籍編集者を経て独立。2018年、社会保険労務士資格を取得。現在、社労士として、メディア「育Work」「HRM×法令 同一労働・同一賃金研究所」を運営。また、2021年合同会社事業革新を設立。代表・メディア「事業革新」編集長を務める。

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